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【ブログ】Shots!──見れば見るほど複雑なステアリング周り/F1アゼルバイジャンGP

2018年04月29日 12:11  AUTOSPORT web

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写真
F1第4戦アゼルバイジャンGP、金曜・土曜の様子を熱田護カメラマンがサーキットを歩き、見て、感じて撮った写真と一緒に紹介します。

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いや、速い!
セバスチャン・ベッテル選手いい感じ。

3戦連続ポール獲得!

でも、唇が荒れてますね。。。


我らが、トロロッソ・ホンダ。
どうやら、ここも……



プレスルームに帰ってきてから、モニターで予選で二人がぶつかりそうになったのを見たけれど、接触しないで良かった。
あれは、ブレンドン・ハートレー選手がいかんです。。。



FP1でのピット。
埃だらけ……
当然、トラックも同じような状況だから、走れば走るほど路面が良くなっていきます。



旧市街に入る最初の右カーブを俯瞰で狙うと、ステアリングが見えるかなって思って撮ってみました。
なかなか、難しかったけれど、何枚か写ってました。



トリミングしています。
2速?
IN COOLということは、ゆっくり走っているという事?
他の数字は何???



これは、ルイス・ハミルトン選手が曲がりきれずコースを真っ直ぐ行ってしまって、バックしている時。
Rはリバースだよね、きっと。
他の数字は謎???
まあ、スイッチといい、液晶表示といい、ボタンとかこれを走りながら、レースしながら、コーナーごと変更しつつ走るって、すごいね。



ダニエル・リカルド選手、中国で勝ち、移籍話で盛り上がってますけど、僕個人的には、レッドブル・ホンダのドライバーでいてほしいなあ。
しらんけど。



エイドリアン・ニューウェイさんは、ホンダのことをどう思っているんだろう?



金曜のFP1が終わって、マシンを降りたところ。
機嫌は良くない感じ、去年まで良く見た雰囲気に見えました。

PUがルノーになっても、劇的に良くなるものではないのはわかっていたと思うんだけど……
今回もレースで本領発揮?
期待してます!



今回、調子いいフォース・インディアの2台。エステバン・オコン選手が7番手、セルジオ・ペレス選手が8番手。



一番頑張ってましたのが、シャルル・ルクレール選手!
予選14番手!
素晴らしい!



テレビにも映るし、バクーサーキットのシンボルの城壁の裏側です。
城壁なので、壁なんですよね。。。ただの壁。
しかも、予想してたのより、薄い。
その穴から、カメラマンは工夫して撮るのです。



振り返ると、こんな感じ。
左側にはレストランやお土産やさんが立ち並びます。



レストランの裏では、おばちゃんが玉ねぎを剥いてたりしてました。



F2のレース1、牧野選手、10番グリッドからスタートだったんだけど、エンジンストールでピットスタート。
そして、根気よく走り9位。ポイント獲得。



福住選手は、チームのミスで予選失格とかありつつ18番グリッドからスタートして6番手まで追い上げたりしたんだけれど、終盤エンジンが壊れて……13位でゴール……なかなか、うまくいきません。

二人とも、まだ色々と噛み合ってませんね。