2018年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは16番手だった。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 予選=16番手
今週末は少し苦労している。プラクティスの時は、タイミングが悪くて、コースに出ると必ず場所が悪かったり、イエローフラッグが出たりしていた。だからQ1で初めてクイックラップを走ることができたんだ。
最終的にマシンにはかなり満足できるようになってきた。でも、トップスピードは相変わらず少し足りないから、前を走るマシンについていってトウを得る必要がある。でも最後のラップではそれができなかった。
でもレースでのパフォーマンスは予選に比べるとよさそうだ。今週末、ブレーキングでミスをするドライバーを何人も見てきたが、僕らのマシンはブレーキングでの感触がすごくいい。それがこのマシンの長所だし、決勝では重要な意味を持つはずだ。
明日のレースでは良いパフォーマンスを発揮したいね。