ベッテル「順位は悪いが心配いらない。マシンにはポテンシャルがある」フェラーリ F1アゼルバイジャンGP金曜

2018年F1アゼルバイジャンGPの金曜、フェラーリのセバスチャン・ベッテルはフリー走行1＝10番手／2＝11番手だった。
　　　　　　　　　
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル　フリー走行1＝10番手／2＝11番手
　ここはリズムを見つけ出すのがかなり難しいサーキットで、最初のセッションではうまくいかなかった。

　2回目の序盤はペースが足りずラップをまとめ上げることができなかったが、ここではそういったことがかなり容易に起こり得る。ブレーキング時にもいくつかミスをした。でもロングランは多少良かったと思う。

　明日に向けてマシンを改善できると思っている。うまくいくはずだよ。まだ始まったばかりだからね。マシンに何が必要なのか理解していかなければならないが、リセットする時間が多少は残っている。明日はもっと良くなればいいね。

　心配はしていない。セッション終盤にはリズムをつかんで、満足いく走りをしていた。マシンには何の問題もない。