トップへ

嵐、充実の季節がやってくる! 高校野球盛り上げる「夏疾風」と「untitled」ツアー映像化発表

2018年04月28日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 4月27日、嵐にまつわるうれしいニュースが次々と舞い込んできた。まず、夏の高校野球100回記念大会を迎える今年、2018ABC夏の高校野球応援ソングと『熱闘甲子園』(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット)テーマソングが嵐の新曲「夏疾風(なつはやて)」に決定。レギュラー放送38年目の『熱闘甲子園』と会期中朝から夕方まで放送される『ABC高校野球中継』、そして甲子園出場決定までの全国地方大会結果を紹介する『速報!甲子園への道』(同)をはじめ、テレビ、ラジオの高校野球関連番組で同曲が使用されるという。甲子園を起点として、この夏は嵐の歌声一色に染まることになりそうだ。


(関連:嵐 櫻井翔、KAT-TUN 上田竜也との“師弟関係”を明かす 「SP的な役割を果たしてもらいたい」


 相葉雅紀は一足先に4月より「熱闘!高校野球100回スペシャルナビゲーター」としての活動をスタートさせていた。そのため、ファンの間ではテーマソングも嵐が担当するのではという声が一部で挙がっていたが、その願いがいよいよ現実のものとなった。これまでの流れからすると、嵐のメンバーが関わる作品や商品、取り組みの主題歌・CM/テーマソングを嵐が担当することは多い。しかし、4月スタートの二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)、主演・櫻井翔×広瀬すず×福士蒼汰による5月4日公開の映画『ラプラスの魔女』ともに主題歌は嵐ではなかった。新曲の到着はいつになるのかと思いを巡らせていたところでの今回の発表に、喜びもひとしおだ。


 さらに、同曲の作詞・作曲をゆずの北川悠仁が手がけているということも新鮮である。近年の嵐の楽曲は専業作家、海外クリエイターが手がけることがほとんど。特にシングル表題曲でいえば、一人のJ-POPアーティストによる作詞・作曲はスガシカオ「アオゾラペダル」(2006年)以来およそ12年ぶり(2016年には作詞・竹内まりや/作編曲・山下達郎による「復活LOVE」がある)。サウンドメイクに凝った作風からより“歌”を届けることへのシフトチェンジということだろうか。次作以降の傾向を見てみないことにはなんとも言えないところだが、高校生はもちろん、老若男女が楽しむ「高校野球」を盛り上げるためには、広く届く歌とメロディが求められたということなのだろう。実際に情報番組などで解禁された楽曲の一部を聞くと、“爽やか”や“青春”といった言葉がすっと浮かんでくるようなキャッチーでメッセージ性の強い楽曲である印象を受けた。この曲はどのように世間に広がっていくのか。そして、2018年のヒット曲となるのか注目である。


 さらにうれしいお知らせはもう一つ。アルバム『「untitled」』を携えて全18公演85万5000人を動員した5大ドームツアー『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」』が6月13日にパッケージ化される。収められるのは12月の東京ドーム公演だ。超特大LEDビジョンの導入や趣向を凝らした演出で話題を呼んだユニット曲、10分以上に及ぶ組曲「Song for you」など本編も見どころが多いが、特に気になるのは特典映像。


 J Storm公式サイトによると、初回限定盤にはメンバーたち自らが企画し、嵐5人によるホームパーティのような雰囲気の中、ライブの裏側を2時間以上語り尽くしたという「嵐の嵐会」、通常盤には計6曲分のマルチアングル映像に加え、2018年1月14日京セラドーム大阪で行われたツアー最終公演よりダブルアンコールの模様が特別収録されるとのこと。昨年発売された映像作品『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』も特典のアリーナツアーライブ映像、ツアー初日までの密着ドキュメンタリーが大変素晴らしい内容だったため、今回も期待は高まるばかり。さらには同日、櫻井が新たに三井不動産グループのCMに出演することも発表された。楽しくも忙しい、充実した季節がやってくる。(竹上尋子)