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"音楽建築空間"を表現する企画展が21_21 DESIGN SIGHTで開催、会場構成は片山正通

2018年04月27日 12:52  Fashionsnap.com

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「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
tha ltd.の中村勇吾がディレクターを務める企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」が、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2で開催される。会期は6月29日から10月14日まで。

 同展では、ミュージシャンの小山田圭吾が音楽の構造に着目して書き下ろした新曲「AUDIO ARCHITECTURE」に焦点を当て、アーティストたちがそれぞれの視点で解釈して作り上げた映像作品を展示。梅田宏明や大西景太、辻川幸一郎、勅使河原一雅といった、映像やアニメーション、ダンス、グラフィック、広告、イラストレーションなどの領域で活動する9組が参加する。
 会場構成は、ワンダーウォール(Wonderwall)の代表を務めるインテリアデザイナー 片山正通が担当。1つの楽曲と複数の映像作品を繰り返し再生することで、音楽、映像、空間が一体となった「音楽建築空間」を表現する。

■「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」会期:2018年6月29日(金)~10月14日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2開館時間:10:00-19:00(入場は18:30まで)休館日:火曜日入場料:一般1,100円、大学生800円、高校生 500円、中学生以下無料公式サイト