『怪盗グルー』シリーズなどで知られる「イルミネーション・エンターテインメント」の最新長編アニメ『グリンチ』が、2018年12月に日本公開決定。あわせて、ミニオンのボブが乱入する特別映像とティザービジュアルが到着した。
イルミネーション・エンターテインメントといえば、2017年公開『怪盗グルーのミニオン大脱走』が、日本興行収入73億円を超え話題と成ったことも記憶に新しい。日本でも期待高まる最新作は、絵本作家ドクター・スースの名作『グリンチ』だ。
今回解禁された特別映像では、つぶらな瞳が愛らしい幼少期のグリンチ(ベイビーグリンチ)が登場。そこへ、イルミネーションのキャラクター・ミニオンのボブが乱入し、告知を協力するどころか邪魔する始末……。耐えかねたベイビーグリンチの行動は映像で是非チェックして。
そして、ティザービジュアルでは、すっかりひねくれて、しかめ面でこちらをギロリとひと睨みするオトナになったグリンチの姿が。
グリンチは洞窟の中で暮らしながら、献身的な愛犬マックスにぶっきらぼうな態度で、山麓の村人たちにもいじわるをして楽しむというひねくれ者。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立てて……。
小さい頃は可愛かったのに、成長したらひねくれちゃったグリンチ。彼に一体何があったのか!?続報を待とう。
『グリンチ』は2018年12月に公開。
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