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アークヒルズで親子で楽しめるイベント開催

2018年04月27日 00:02  オズモール

オズモール

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◆ヒノキ玉プールに木のおもちゃ作り。アークヒルズの「木とあそぼう 森をかんがえよう with more trees 2018」は親子で楽しめる

都会では自然とふれあう機会も少ない。そんな都会に住む親子のために、GWのアークヒルズでは、木や森を身近に感じられるイベントが開催される。木のおもちゃで遊べるプレイエリアや、自分だけのアイテムが作れるワークショップ、まちたんけん、ヘルシーなお肉を使ったジビエ料理など、木や森をキーワードに多彩なプログラムを行う。子どもだけでなく、森の音楽会やヒルズマルシェなど大人も楽しめるイベントもいっぱい。



五感を使って楽しめる木のおもちゃや、自然にふれて体験しながら学ぶワークショップ
5月3日(木・祝)~5日(土・祝)の3日、アークヒルズではさまざまなイベントが行われる。「木のおもちゃであそぼう」では、全長12mもの長いスロープでビー玉を転がして遊べる初登場の「ビー玉あそび"SlowP"」をはじめ、ヒノキ玉のプールや「more treesの森」のある地域の木で作られた大きなパズルなど、自由に遊べる。more treesは音楽家・坂本隆一氏の呼びかけによって設立された森林保全団体。more treesが建築家の隈健吾氏と作った木のつみきも登場。素足で歩けるフローリングエリアで木の感触を楽しめるなど、親子で木と遊べと遊べるひとときを。



楽しみながら学べるワークショップで、自分だけのアイテムを作ってGWの思い出にしよう
期間中には多彩なワークショップを実施。4歳以上、保護者同伴で参加できる「丸太でぶんぶんごまをつくろうby東京チェンソーズ」(600円)では、東京都檜原村で育った〝森のかけら″を使って木のおもちゃを作る。ほかにも花や葉っぱをつなげて作る「自分だけの花かんむりをつくろう」(1000円・写真)や、杉の木を使った木工体験「木のイスづくり」(1500円)、スターバックス・コーヒーのドリンクチケット付きの「木の紙でオリジナルタンブラーをつくろう」(1800円)など、オリジナル作品が作れる。



お腹が空いたらアークヒルズのレストランに登場するオリジナルジビエ料理を堪能しよう
アークヒルズ内のレストランでは、この期間中だけ食べられる森の恵みジビエメニューを用意。「オーバカナル」の「鹿ひき肉のココットスタイルグラタン」(1200円・写真)など、各店オリジナルのメニューはクセもなく、子どもでも食べやすいようにアレンジ。どれも数量限定なので早めにチェックを。ほかにも、通常非公開のサントリーホール屋上「ルーフガーデン」を特別公開し、新緑や鮮やかな草花が楽しめたり、最終日には森の音楽隊が奏でる美しいハーモニーを聴くことができたりと、大人も癒されるイベントも。最終日には、毎週火・土曜日に開催している「ヒルズマルシェ」が登場。新鮮な野菜や果物などの買い物が楽しめる。ゴールデンウイークは都会の中の木や森に触れに赤坂に行ってみよう。