"世界一のレストラン"ノーマのシェフとKADOKAWAがタッグ、レストランを初出店

KADOKAWAが、初のレストラン「イヌア（INUA）」を飯田橋に出店する。オープン日は6月29日で、4月16日の今日から公式サイトで予約を受け付けている。

　KADOKAWAは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催を機に多くの訪日客が見込まれることから、インバウンド事業推進の一環としてレストラン事業への参入を決めた。「世界のベストレストラン50」で世界第1位に4度選ばれたコペンハーゲンのレストラン「ノーマ（noma）」のヘッドシェフ レネ・レゼピとパートナーシップを結び、ノーマで活躍したシェフ トーマス・フレベルが「イヌア」のヘッドシェフを務める。JR飯田橋駅から徒歩4分のKADOKAWA富士見ビルに出店し、座席は60席を用意。内装は無垢のオーク材など天然素材を中心に使用し、日本と北欧の文化を掛け合わせた洗練されたデザインに仕上げる。

　
■INUA開業予定日：2018年6月29日（金）ヘッドシェフ：トーマス・フレベル所在地：東京都千代田区富士見2-13-12 KADOKAWA富士見ビル9F営業日時：毎週火～土曜日17時～（ディナーのみ）定休日：毎週日・月曜日運営会社：株式会社K's Lab（株式会社KADOKAWA 100%子会社）公式サイト