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マイケル&ジャネットの子ども時代の“両極端な食生活” 姉ラトーヤが明かす

2018年04月26日 16:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「マイケルは野菜が好きな子だった」とラトーヤ・ジャクソン(画像は『Michael Jackson 2018年4月18日付Instagram「“Sometimes when you’re treated unfairly it makes you stronger and more determined. I admire that kind of strength. People who have it take a stand and put their blood and soul into what they believe.” - Michael Jackson」』のスクリーンショット)
2009年に急逝したマイケル・ジャクソン(享年50)の姉ラトーヤ・ジャクソン(61)が、このほどマイケルと妹ジャネット・ジャクソン(51)が幼かった日々を回顧。2人の天才ミュージシャンがどのような食事を好む子供だったかを明かし、その極端な違いに注目が集まっている。

料理が苦手な人達がクッキングを学び上達ぶりを競い合う番組のセレブ版『Worst Cooks in America: Celebrity Edition』に、このほどラトーヤ・ジャクソンが登場。その彼女を『Us Weekly』が直撃したところ、ラトーヤは子ども時代のマイケル&ジャネット・ジャクソンとの思い出を食に絡めてこのように語った。

「ジャネットは何でも食べる子だった。もう、超可愛い子どもだったの。幼稚園の頃は、帰宅早々に小さなスツールを引っ張ってオーブンまで行くような子だった。そしてステーキをオーブンに入れてからアニメを見るような子だったの。アニメが終わるとステーキが焼きあがってるって分かっている子だったわ。」
「ジャネットは、オーブンからステーキを出すとペロリ。ステーキを食べたらまたアニメを見ていたものよ。」

太りやすい体質とされるジャネットは、幼い頃からガッツリ食べるタイプだったもよう。一方で「太った」という報道とは無縁だったマイケルは?

「あの子は野菜が大好きだったの。お肉は食べなかった。絶えず野菜って感じ。お気に入りのスナックはチップス類だったわ。」

ちなみに『dailysabah.com』によると、子ども時代の食生活は成人になってからの肥満につながる可能性があるとのこと。ジャネットは元気一杯に大きくなったものの大変太りやすく何度か体重の激増を経験していることから、幼い子どもにも「ばんばん肉を食べて」と勧めるよりはバランスの良い食事を与えることが重要と言えそうだ。なお産後の激太りが話題になったジャネットだがスッキリと引き締まったプロポーションに戻り、今のところ健康状態に問題はないもようだ。

画像は『Michael Jackson 2018年4月18日付Instagram「“Sometimes when you’re treated unfairly it makes you stronger and more determined. I admire that kind of strength. People who have it take a stand and put their blood and soul into what they believe.” - Michael Jackson」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)