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史上最大の海棲生物モササウルスが忍び寄る 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』“最終版”予告

2018年04月25日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月13日に公開される映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、日本限定となる最終版予告編が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作は、『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』の『ジュラシック』シリーズ最新作。前作『ジュラシック・ワールド』でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク“ジュラシック・ワールド”を有する島、イスラ・ヌブラル島を舞台に、迫り来る危機的状況の中、究極の選択を迫られる人類の姿を描く。前作に続きクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが務める。


 このたび公開された予告編は、火山の大噴火が迫る島から恐竜たちを救うため、主人公オーウェンが島へ向かう模様から始まる。前作で心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、何者からの襲撃を受け、ブルーが連れ去られてしまう。クレアの「騙されたのよ!」という悲痛な叫び、そして謎の男の「研究に応用してみないか?」という意味深な一幕も。さらにT-レックス、プテラノドン、そして前作でも人気を博した史上最大の海棲生物 “モササウルス”がサーフィンを楽しむ人々の背後に忍び寄る姿などが映し出されている。


 また、公開に先駆けて4月27日から本作の特製ステッカーが全国の劇場(※一部劇場除く)にて展開されることも決定した。(リアルサウンド編集部)