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「セレナテラ」靴作りのルーツを辿る企画展開催、デイヴィット・ホックニーから着想

2018年04月24日 18:13  Fashionsnap.com

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「靴作りのルーツ-Sellenatela meets nostos books-」 Image by: Sellenatela
シューズブランド「セレナテラ(Sellenatela)」が、世田谷・松陰神社前のセレクト古書店「ノストスブックス(nostos books)」との企画展「靴作りのルーツ-Sellenatela meets nostos books-」をセレクトショップ ルーツ・トゥ・ブランチズ(ROOTS to BRANCHES)で開催する。会期は5月3日から9日まで。

 セレナテラの2018年春夏コレクションは、デザイナー榎本郁栄がノストスブックスで出会ったデイヴィット・ホックニー(DAVID HOCKNEY)の図録を着想源に製作。企画展ではコレクションが出来上がるまでの背景に焦点を当て、アートブックやデザイナーが撮り下ろした写真、木型、素材などを展示し、シューズデザインのルーツを辿る。
 会場では2018年春夏コレクションをはじめ、ブランド定番のスタンダードラインのシューズを展開。このほか、デイヴィット・ホックニーの図録や関連図書、新作シューズとリンクする書籍が展示販売される。会期中、榎本郁栄とノストスブックスのディレクター 山田友佳里の来店が予定されている。
■「靴作りのルーツ-Sellenatela meets nostos books-」会期:2018年5月3日(木)~5月9日(水)12:00-20:00会場:ROOTS to BRANCHES(東京都目黒区青葉台 1-16-7 朝日橋ビル 2F)電話番号:03-5728-5690
■Sellenatela:公式サイト■nostos books:公式サイト