4月23日、富士スピードウェイで『“試乗”最大の自動車体感イベント』をテーマにモーターファンフェスタ2018が行われ、2万3952人のクルマ好きが集まった。
このモーターファンフェスタはauto sportやRacing onといったモータースポーツ誌などを発行している三栄書房の自動車誌『モーターファン』の創刊90周年イベントとして2016年に初開催されたもので、今年で3回目の開催となった。
今回は各メーカーの新車の乗り比べや試乗、バイクの試乗といったプログラムを中心に、フェラーリF187やパガーニ・ゾンダ・レボリューションによるデモ走行、D1グランプリ参戦車によるエキシビジョンなども行われた。
当日はそのほか、チューニングカーやドレスアップカーの展示、D1ドライバーによるサイン会、スーパーGTなどのレースに華を添えるレースクイーン出演のギャルパラ春祭りなども実施され、朝早くから集まった“モーターファン”を魅了した。
モーターファンフェスタ2018には、昨年比105%の2万3952人が来場。3年連続で2万人以上の動員を記録している。