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『半分、青い。』第21話では、律(佐藤健)が目標のない鈴愛(永野芽郁)に“ある提案”をする

2018年04月24日 09:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。4月25日放送の第21話では、夢がないことを感じていた鈴愛(永野芽郁)に、律(佐藤健)が漫画を描くことを提案する。


 夏休み中だった第20話で、漫画家・秋風羽織による少女漫画の世界にひきこまれた鈴愛。第21話では夏休みも終わり、鈴愛は就職活動を始めるが、地元企業の就職試験を受けるも連戦連敗。そんな彼女を家族も心配するが、最後に残された難関の農協から奇跡的に内定をもらうことができた。同級生たちも祝福してくれるが、聞いてみると皆、夢や目標をもって進路を決めたと言い、特にやりたいことのない鈴愛は少し取り残された気持ちになっていた。そんなある日、律(佐藤健)は鈴愛に漫画を描いてみたらと提案し……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、矢本悠馬、奈緒、古畑星夏、原田知世、谷原章介、余貴美子、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)