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Gカップグラドル、異様な“ロー活”イベントで涙

2018年04月23日 19:36  ナリナリドットコム

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今年3月にデビューしたばかりの新人Gカップグラドル・吉沢真穂(26歳)が、4月22日に放送されたバラエティ番組「給与明細」(AbemaTV)に出演。極小の下着姿でお尻の割れ目を自撮りし、SNSに投稿する“ロー活女子”のイベントに潜入し、涙する一幕があった。

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“ロー活”とは、ローレグ・ローライズの自撮り写真をSNSで発信する活動で、ネットで検索すると「日本ローレグ・ライズ協会」がヒット。番組スタッフは協会の常任理事を務める暗黒大魔王さんにアポイントを取り、“ロー活女子”が一同に集まる「ローイベ」という謎のイベントに潜入した。

2014年に設立された「日本ローレグ・ライズ協会」は、その年に第1回「ローイベ」を開催したところ、一部のファンから圧倒的な支持を受け、自らローライズ写真を投稿する“ロー活女子”が広まっていったという。

吉沢は今回、調査員として同イベントに潜入。「ローイベ」の参加条件である股下を極限まで浅くしたデザインの「ローレグ・ブルマ」を手渡され、「思ったよりも短くてビックリしています」とコメントしながらも、潜入調査のため着替え、体当たりのレポートに挑んだ。  

そして午後7時、いよいよ今回で10回目となる「ローイベ」がスタート。入場料3000円のチケットは、発売と同時に即完売し、会場は約200人の男たちで埋め尽くされた。すると、ステージに現れたのは、半ケツ状態の極限まで肌を露出したあられもない姿の女性たち。客が膨らませた風船を割り賞金を稼ぐ「風船割り対決」、総勢17名による“ロー活女子”の撮影会などが行われ、その異様な光景に潜入調査員の吉沢は「なんか怖いです……」と、恐怖のあまり涙を見せた。

ちなみに、この「ローイベ」に参加者する多くは、露出が趣味の一般女性。彼女たちは「これを着れるスタイルでありたい」「可愛い女の子がHな衣装を着るのがたまらない」「自己顕示欲が満たされる」など参加理由を明かした。

しかし、彼女たちがイベントに参加する本当の理由は、撮影会終了後の「物品販売」にも。イベントの出演料はなく、彼女たちの収入は物販の売り上げのみ。お客さんと交流をしながら、自作のDVDや写真集などを販売し、売り上げの全ては個人の収入となる。つまり、ステージでのアピールは、この物販のためでもあった、というわけだ。

1回のイベントでの物販売り上げを聞いてみると、「2~3万円位」「1万円行けば良い」「牛丼が食べられたらいい」「推定9万円」と、物販で稼げるのは、ルックスの良い一握りのモデルのみということもわかった。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180449189.html