上映企画『アート・オン・スクリーン』が、6月23日から東京・東銀座の東劇、愛知・名古屋のミッドランドスクエアシネマ、大阪・なんばパークスシネマ、兵庫・神戸国際松竹ほかで開催される。
美術史を変えたとされる巨匠を紹介する上映企画『アート・オン・スクリーン』シリーズ。2018年の上映作品には、ミケランジェロ・ブオナローティ自身の言葉や専門家の解説と共に、その人生に迫る『ミケランジェロ:愛と死』、クロード・モネが残した2500通を超える手紙や彼自身の言葉を通して、モネの一面に迫る『私は、クロード・モネ』、フィセント・ファン・ゴッホの世界を、オランダのアムステルダムのファン・ゴッホ美術館のキュレーターへのインタビューなどを交えて紹介する『フィセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点』の3作がラインナップしている。上映スケジュールなどの詳細は『アート・オン・スクリーン』のオフィシャルサイトで確認しよう。