松本花奈の特集が明日4月22日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。
1998年に大阪で生まれ、慶應義塾大学に在籍する松本花奈。14歳で映像制作を始め、2014年に『真夏の夢』で『NPO法人映画甲子園主催高校生のためのeiga worldcup』最優秀作品賞を受賞、2016年に『脱脱脱脱17』で『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭』審査員特別賞と観客賞を受賞したほか、HKT48の“キスは待つしかないのでしょうか?”のPVなども手掛けている。
『情熱大陸』の20周年を記念した4週連続シリーズ『ハタチの情熱』の第3夜となる番組では、再びHKT48のPV監督を依頼された松本に密着し、その魅力を探究。番組からの依頼で松本が監督、脚本、編集を1人で務めた新作映像も公開される。女優としての活動経験もある松本は自身について「タイプ的にドロドロになって這いつくばるのが好きで、裏方が性分に合ってるな」とコメント。