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『半分、青い。』第20話では、鈴愛(永野芽郁)が人生を変える漫画に出会う

2018年04月23日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。4月24日放送の第20話では、鈴愛(永野芽郁)が秋風羽織の描いた少女漫画に出会う。


参考:永野芽郁&佐藤健に訪れた恋の予感 『半分、青い。』冒険的手法で新しい朝ドラに


 第19話では、鈴愛と小林(森優作)のデートの模様が描かれた。第20話では、高校最後の夏休みを迎えた鈴愛だったが、律(佐藤健)から、受験勉強に専念するため、今までのようには遊べなくなると告げられる。友人たちもみんな受験勉強。進学するつもりのない鈴愛は時間を持て余す。そんな鈴愛を見かねて、律はあるものを鈴愛に貸し渡す。それは、秋風羽織という漫画家が描いた少女漫画だった。秋風の漫画の世界にひきこまれる鈴愛。それは鈴愛の今後の人生を大きく左右する出会いだった。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、矢本悠馬、奈緒、古畑星夏、原田知世、谷原章介、余貴美子、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)