ジャスティン・ビーバーが女装!?　「妹だよ」と投稿

カリフォルニア州インディオの名物でもある野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」の関連パーティで、女性にしつこく絡む男を「その手を放せ！」と大声を張り上げ、殴り倒して一気に男を上げたジャスティン・ビーバー。ところがその数日後のジャスティンはというと…!?

人気歌手のジャスティン・ビーバー（24）がこのほどインスタグラムで、タイトなヒョウ柄のミニ・ジャンプスーツをまとった超セクシーな女性の写真をアップした。キャプションには「妹のレイチェル・ビーバーを紹介するよ」とある。だがその顔は誰がどうみてもジャスティンとおぼしき若い男性でうっすらとヒゲすら生えている。しかもジャスティンの異母妹ジャズミンちゃんは現在9歳ではないか。

ウィッグをかぶり、胸や腰回りに詰め物でもして女装に挑戦したのかと思わせるショッキングなその写真。しかし米ウェブサイト『Mashable』によれば、後ろに積んであるテレビの1つから“BEYONCE”の文字が見て取れるように、オリジナルの画像は実はビヨンセ・ノウルズによるもので、首から上がジャスティンに替えられたのだという。

タトゥーだらけの体で聖書を読みふけるというギャップも話題だが、こうしたインスタグラムでの戯れも忘れないジャスティン。最近はより神の存在を強く感じるとして「イエス・キリストのように生きたい」「イエス・キリストは、僕の人生を変えてくれた」「自分は神の子」「神は今の僕を愛してくださっている」などと神妙な言葉を次々と綴るようになっていたなか、今月上旬には「イースターバニーだ！」と奇妙なマスクを顔に当てる写真を投稿。やはりジャスティンはジャスティン、彼の考えるイースターバニーとはそういうものなのだろうとファンを苦笑させていた。

画像は『Justin Bieber　2018年4月18日付Instagram「Y’all need to meet my sister Rachel Bieber」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）