パリス・ヒルトン、妹ニッキーと色違いのドレスで昼食会へ

ハリウッドの“美人姉妹”であるパリス・ヒルトン（37）＆ニッキー・ロスチャイルド（34）。2人は米時間17日、高級ファッションブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」のランチョンパーティ（昼食会）に揃って出席し、同ブランドの春らしいドレスを色違いで着こなす姿が話題を集めた。

ビバリーヒルズで開催された「オスカー・デ・ラ・レンタ」の春のランチョンパーティ。同ブランドのドレスに身を包んだセレブらが出席するなか、ひときわ目を引いていたのはパリス＆ニッキー姉妹だった。

パリスは白地に赤のチューリップがプリントされ胸元が深くV字に開いたドレス、ニッキーは青い花模様があしらわれたボートネックのドレスを着用していた。カッティングこそ微妙に異なるものの、色違いのお揃いのドレスのように見える。2人は同ブランドのバッグ＆パンプスをあわせて春らしいコーディネートでキメていた。

パリスはこのドレスがイギリス出身の女優ジェーン・シーモア（67）とバッティングしてしまったものの、特に気にする様子もなくジェーンとの記念撮影に快く応じていたようだ。

この日は2人の母キャシー・ヒルトンもパーティに出席していたが、日中には母娘3人で連れ立って歩く姿がキャッチされている。来年還暦を迎えるキャシーも娘たちに負けず劣らずの美貌は健在で、ロデオドライブを母娘で仲良く闊歩する姿はまさに映画のワンシーンのようであった。

画像は『Nicky Rothschild　2018年4月17日付Twitter「Today at the Colleagues Spring Luncheon」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）