吉田貴司の漫画『やれたかも委員会』をテレビドラマ化した同作は、もしも勇気を出していたら異性と「やれたかもしれない」という想いを抱えた相談者が毎回登場し、「やれたかも委員会」の面々がエピソードを聞いて「やれた」「やれたとは言えない」の札で判定をするという内容。原作の能島明にあたるやれたかも委員会の主催者・能島譲役に佐藤二朗、委員会で唯一の女性メンバー・月綾子役に白石麻衣（乃木坂46）、原作のパラディソにあたるオアシス役に山田孝之がキャスティングされている。
今回公開されたPR映像では、武田玲奈演じる川上ヒロミが「なぐさめにきてやったぞ」と微笑む場面や、浜野謙太演じる芳村朔太郎が「私はやれたぁ！！！！！」と雄叫びを上げ、間宮祥太朗演じる増田伸照が「やれたのかぁ」と瞼を閉じ天を仰ぐシーンに加えて、机の上に横たわる綾子、「やれた」「やれたとは言えない」の札を上げる能島譲とオアシスの姿、綾子の「あなたを当委員会へご招待させていただきたいと思います」というナレーションなどが確認できる。dTVでは60秒のPR映像が配信。
