スタイラー運営メディア「ROBE」が若手ブランドのアイテムが並ぶポップアップを初開催

スタイラーが運営するメディア「ローブ（ROBE）」が、初のコンセプト型ポップアップショップ「ROBE屋」を出店する。会場はファッションメディア「DEED FASHION」が手掛けるセレクトショップ「R for D」で、会期は5月3日から6日まで。

　「ローブ」は2016年2月、「ジャンルレスにファッションを楽しむ"越境レディ"のためのウェブマガジン」 として誕生。2017年9月に「より五感で楽しめるコンテンツ」を目指しウェブマガジンの形態を終了し、各SNSで発信を続けている。11月には初のタブロイド誌「ROBE tabloid issue.1」 を発表。現在は3号まで発行しており、オンラインストアで販売されている。
　「ROBE屋」では「眠れる森の美女が目を覚ましたら」をコンセプトに、「いつか出会うその時」のためのワードローブを提案。ローブで過去に取り上げたブランドの中から、特に読者からの反応が大きかった若手ブランドを紹介する。「ファイブノット（5-knot）」や「エボニー（EBONY）」「オウシーナン（EAUSEENON）」「ルプコ（ЯPKO）」「スエサダ（SUÉSADA）」「セデュカト アレ（SEDUCATOARE.）」が参加し、2018年春夏コレクションを中心に過去シーズンも含めたアイテムをラインナップ。アイテムとコーディネートできるように試着室に試着用の服や靴を用意し、より日常で着ることを想定した提案ができる空間を展開する。
■ROBE屋 第1弾「眠れる森の美女が目を覚ましたら」会期：2018年5月3日（水）～5月6日（日）時間：13:00～22:00会場：R for D住所：東京都目黒区駒場1丁目4－5 日興パレス駒場 地下1階参加ブランド：EAUSEENON / RPKO / EBONY / SEDUCATOARE.(アクセサリー)/ SUÉSADA / 5-knot / ROBE（タブロイド販売）ROBE公式サイト