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主人公は大人になったクリストファー・ロビン! プーさん実写化『プーと大人になった僕』9月公開

2018年04月19日 04:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ディズニーの人気キャラクター『くまのプーさん』の実写映画作品『Christopher Robin(原題)』が、『プーと大人になった僕』の邦題で9月14日に公開されることが決定し、特報映像が公開された。


参考:動画はこちら


 本作は、2011年に公開されたアニメーション映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる物語。


 大人になったクリストファー・ロビンを演じるのは、『トレインスポッティング』で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターとなったユアン・マクレガー。『チョコレート』『ネバーランド』など感動ドラマで高く評価された後、『007 慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』など次々と大作映画の監督を務めているマーク・フォスターがメガホンを取る。


 公開された特報映像は、「子供の頃の宝物を、どうして大人は忘れてしまうのだろう。どうして僕は君を忘れてしまったのだろう」というナレーションとともに、プーさんとクリストファー・ロビンの少年時代のイラストからはじまり、ロンドンで忙しい毎日をおくる大人になったクリストファー・ロビンとプーさんとの再会の瞬間が描かれる。


 重要な仕事をまかされたクリストファー・ロビンが公園のベンチで頭を抱えていると、「クリストファー・ロビン」と聞き覚えのある声が。その方向へ振り向くと、そこにはかつての親友プーが。プーさんとクリストファー・ロビン、2人の再会からはじまる感動の物語を予感させる仕上がりになっている。(リアルサウンド編集部)