ベラ・ハディッド、音楽祭でのザ・ウィークエンドとのキスは「私じゃない…」

ザ・ウィークエンドの楽曲『In the Night』のMVにて共演し、そのまま彼との交際を始めたとされる人気モデルのベラ・ハディッド。そのベラとザ・ウィークエンドが破局したのは2016年のこと。理由は「互いに忙しいから」というもので、ベラ側は破局を決意して以降も「いつかは元の関係に戻りたい」「いや戻れるだろう」と期待していたと言われている。しかしその後、ザ・ウィークエンドはセレーナ・ゴメスと交際を開始。大ショックを受けたベラだがザ・ウィークエンドとセレーナの関係も昨年には終わり、セレーナはジャスティンと再び付き合いまた別れるという、“もはやお決まりの恋愛パターン”をメディアに大々的に報じられた。そんな中、ザ・ウィークエンドを待ち続けていたベラが彼と共に野外音楽祭に参加、「キスをしていた」「完全にヨリが戻っているようだった」と複数の米大手メディアが報じたのだが…。

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カリフォルニア州インディオにて開催されている野外音楽祭「コーチェラ・フェスティバル」にて、ザ・ウィークエンドとベラ・ハディッドが一緒だったという情報が飛び込んできたのはつい先日のこと。2人がその場でキスしていたという情報に加え、以下のような目撃情報も乱れ飛んだ。

「100パーセント、ヨリは戻っているはずですよ。」
「親密な関係という感じでした。」

しかしこれを報じたメディアのひとつ『E！News』のインスタグラムに、ベラ本人が「（報じられていた女性は）私ではありません」と書き込んだもよう。その後、『E！News』では「ザ・ウィークエンドとジャスティン・ビーバーの元恋人モデル（Chantel Jeffries）かもしれない」と今になって別の可能性を報じている。ちなみに同モデルのDJギグもザ・ウィークエンドはしっかりと見守ったというが、実はザ・ウィークエンドはベラ、そしてセレーナと交際する前から同女性と友人関係にあったのだそう。今はニューカップルとして確かにデートしているという情報もあるという。

ちなみにこのモデルとザ・ウィークエンドは数日前に腕を組んで歩く姿をキャッチされたばかり。キスのお相手は本当にベラではなかったのか、そしてザ・ウィークエンドとジャスティンの元恋人が男女の仲になっているのかなどは不明だが、確かなのは「ジャスティンがさぞ悔しい思いをしているだろう」ということだ。

というのもジャスティンはセレーナと男女の仲になったザ・ウィークエンドを嫌い、カメラに撮られていることを承知のうえで、彼の音楽をこう酷評したことがあるのだ。

「ザ・ウィークエンドの歌なんて、一曲も聴けない。あのクソみたいな音楽は最低だ。」

その後セレーナと再び交際したジャスティンだが、今は再び破局状態に。そして一時期とはいえデートしていたモデルが今やザ・ウィークエンドと交際しているとの報道を知り、心中は穏やかではあるまい。しかもジャスティンとザ・ウィークエンドはともにカナダ出身であり、同じ人気ミュージシャン同士としてライバル心も凄まじいものがあるはずだ。



画像は『bellahadid　2018年3月23日付Instagram「Shout outs to my ppls ＠ninapark ＠halolee7 ＠diormakeup ＠fannybourdettedonon ＠jeromepulis」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）