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『連続ドラマW 60 誤判対策室』60秒予告公開 エリート弁護士・古川雄輝のクールな姿も

2018年04月17日 18:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 舘ひろしが主演を務める『連続ドラマW 60 誤判対策室』の60秒予告が公開された。


参考:『連続ドラマW 60 誤判対策室』60秒予告


 本作は、『エウレカの確率』シリーズなどで知られる石川智健の小説『60 誤判対策室』を連続ドラマ化した法廷ミステリー。定年を控える刑事・有馬、若手弁護士・世良、女性検察官・春名の3名が所属する、死刑囚を再調査し、冤罪の可能性を探る組織“誤判対策室”が舞台となる。かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去がある有馬は、その事件への贖罪の気持ちと冤罪事件の可能性を疑い、誤判対策室である事件を調査進めると、1人の死刑囚にたどり着く。多くの謎に突き当たりながらも、次第に隠されていた真実が次々と浮かび上がってくる……。


 WOWOWドラマとしては、2006年に放送された『イヴの贈り物』以来12年ぶり、連続ドラマWでは初主演の舘が演じるのは、定年を目前に控えたベテラン刑事・有馬英治。有馬の言動に疑いを持ちながらも、有馬の熱意に押されながら再調査に協力していく若手弁護士・世良章一を古川雄輝が演じる。そして有馬と世良のもう1人のパートナーとなる女性検察官・春名美鈴役を星野真里が務める。そのほか、春名の上司検事・西島慎太郎役を村上淳、詐欺集団の首謀者・矢野高虎役を赤堀雅秋、高虎の妻・矢野琴乃役をハマカワフミエ、有馬の通う風俗店の風俗嬢・マミ役を酒井若菜、冤罪被害者・中倉徹役を竹原ピストル、死刑囚・古内博文役を康すおんがそれぞれ演じる。


 このたび公開された60秒予告では、主演の舘演じる定年間近の刑事が、“最後の事件”に、男として、そして父親として、怒鳴り、走り、泣く、人生の全てをかけて挑んでいく姿の一部を見ることができる。


(リアルサウンド編集部)