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クロエ・カーダシアンが娘の名前を発表 命名で恋人との関係をほのめかす?

2018年04月17日 10:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

クロエ、娘の名前込めた意味とは…?(画像は『Khloé 2018年3月11日付Instagram」』のスクリーンショット)
米時間4月12日、恋人トリスタン・トンプソンの浮気スキャンダル真っ只中に第1子の女児を出産したクロエ・カーダシアン。16日に名前を公表し、大きな話題を呼んでいる。

姉であるキム・カーダシアンの子供たちはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、2月に第1子を出産した妹のカイリー・ジェンナーの娘の名前はストーミーちゃん。カーダシアン&ジェンナー一家は、姉妹そろって“キラキラネーム”が大好きなことで知られる。

よって「クロエ・カーダシアンは誕生した娘にどんな名前をつけるのか?」は、浮気スキャンダルで世間を騒がせている恋人トリスタン・トンプソンとの今後の関係と同様に注目を集めていた。そんななか16日、クロエがついに沈黙を破り自身のInstagramに以下のようにコメントした。

「私たちは、愛しい女の子“トゥルー・トンプソン(True Thompson)”にすっかり心を奪われてしまっています。愛が溢れて止まりません。天使のようなこの子が私たちのもとに生まれてきてくれたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。ママもパパも、あなたをとってもとっても愛しているわ、トゥルー!」

娘の名前について、恋人トリスタンのイニシャル「T」、あるいは自身や母親&姉妹のイニシャルである「K」で始まる名前にしようと思っていることを出産前に明かしていたクロエ。今回はトリスタンのイニシャルを取って「True」と名付けたのかと思いきや、この命名にはもう1つ由来があるようだ。カーダシアン家の関係者によれば、“トゥルー”という名前はクロエの母親クリス・ジェンナーの祖父、つまりクロエの曽祖父の名前でもあるという。

なおこのたびの浮気報道でトリスタンは世間から大バッシングを受けているが、一部のメディアによると浮気された側のクロエは「すでにトリスタンを許したようだ」「今はトゥルーちゃんのために、トリスタンと2人で温かい家庭を築いていくことだけに集中しようとしている」などと伝えられている。

不誠実極まりない恋人の行動が公になった後で、「真実」「本物の」などという意味を持つ“True”という名前を選んだクロエ。これは「世間がなんと言おうと、トリスタンの私への愛は本物」「愛し合っていることは真実」といったクロエなりのメッセージにも受け取れる。

画像は『Khloé 2018年3月11日付Instagram」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)