2018年F1中国GPの土曜予選で、ハースF1のロマン・グロージャンは10番手だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10番手
今日の午前中のFP3で(ブレーキ・バイ・ワイヤの)問題に見舞われたけれど、チームは素晴らしい仕事ぶりでマシンを修復してくれた。大変な作業だったよ。
エンジニアは昨晩、フィーリングが改善するようにとセッティングを大きく変えてくれた。これが今日、素晴らしく良かった。こうしたすべてのことを本当にうれしく思っている。
Q3に進出できてすごくハッピーだった。Q3のなかでのポジションは理想的ではなかったけどね。最後のアタックでは、セッション序盤に得られていたようなグリップがなかったんだ。これについては分析し、原因を理解する必要がある。
明日は最初のスティントが鍵になる。僕らはウルトラソフトでスタートするが、後方では全員が有利なタイヤ(ソフトタイヤ)でスタートするんだ。でも僕らも、ここからうまくやっていけると思う。