2018年F1中国GPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは17番手(Q1で敗退)だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリー 予選=17番手(Q1で敗退)
難しい一日だった。昨日は(FP1で)11番手、(FP2で)12番手と、ポジティブな結果を出していたのに、マシンに変更を加えたら、今朝からペースを見つけられなくなり、うまくまとめることが難しくなった。
FP3と予選の間にセットアップを変更するのに十分な時間がなく、結果的に難しい予選セッションになってしまった。
今もコースについてたくさんのことを学び続けている。昨日のロングランはデグラデーションの面でまずまずだったので、それはポジティブな要素だよ。ただ、17番グリッドからのスタートになるので、後方から挽回する方法を見つけていく必要があるだろう。
何が悪かったのかを理解し、明日、またペースを取り戻したい。昨日はマシンのフロントに少し苦労し、今日はリヤに問題があった。僕らは通常ロングランはデグラデーションの面でとてもいいことは分かっている。でも、僕らが行った変更がなぜうまく機能しなかったのか、今夜調べる必要がある。明日は挽回するために全力を尽くすよ。