2018年F1中国GPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=11番手/2=12番手、ブレンドン・ハートレーはフリー走行1=16番手/2=15番手だった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
チーフレースエンジニア ジョナサン・エドルズ
前戦、主に空力の作業がうまくいったので、それを足掛かりに、さらに向上させるための作業に取り組み、マシンの空力面を最適化するためのいくつかのアプローチを試す計画を立てて、ここに来た。その作業をFP1で行うことができた。
FP1はマシンにいくつか問題があり、大変なセッションだった。ブレンドンのフロントウイングが鳥と衝突して、少しダメージを負った。フロアにもダメージがあったため、セッション中にフロアの交換を行わなければならず、彼の走行プランが多少妨げられた。
ピエールの方は予定していた作業を完了し、新しいパーツのテストを行った。うまくいったので、それをFP2でも使用した。
今日は風が非常に強かった。全員が同じ条件ではあるが、コーナーごとにコンディションが違い、一貫性がなかったため、バランスの分析を行うのがかなり難しかった。
FP2では通常どおり、予選とロングランパフォーマンスのための作業に集中的に取り組み、これを完了した。バランスは多少向上したと言えるが、ショートランにおいてもロングランにおいても、マシンのポテンシャルを最大限に引き出せてはいない。今夜、パフォーマンスをさらに引き出すための作業に当たる。
FP2終盤、クーリングのテストをしている際に雨が降り、そのため、集められなかったデータもある。ただこれは今週末のためのテストというより、もう少し長期的な理解を目指したものだった。