2018年F1中国GPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはフリー走行1=16番手/2=15番手だった。
チーフレースエンジニアであるジョナサン・エドルズは、FP1でハートレーは鳥と当たり、フロントウイングとフロアにダメージを受けたと明かしている。ハートレーは前戦バーレーンGPの予選でもバードストライクに遭っている。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー フリー走行1=16番手/2=15番手
比較的クリーンな一日だったと思う。今朝、フロアが破損したため、FP1の走行時間を少し失った。それに関しては理想的な展開だったとはいえないが、それ以外はとても順調だった。
これまでのグランプリと同様に、僕らが位置する中団での戦いはものすごくタイトだ。だから、できるだけ上位のグリッドをつかむため、明日はすべてを100パーセントうまくやることがカギになる。今夜、対策に取り組むよ。
FP1で多少走行時間を失ったけれど、マシンバランスが良くて、乗っていてとても快適だった。だから今夜のうちにいくつかのエリアを改善することができれば、今回も中団トップの座をかけて戦うことができるだろう。