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TOKIO 長瀬智也、坂口健太郎の意外な一面を明かす 「ヤンチャも嫌いじゃないっていう」

2018年04月12日 12:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。4月11日放送回では、ゲストに坂口健太郎を迎えた。


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 坂口は、昨年2月に同番組に出演してから今日までに、ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)で長瀬智也と共演。国分太一が「坂口くんが作る空気っていうのがあるよね」としみじみ口にすると、長瀬は「でも意外にヤンチャも嫌いじゃないっていう」と坂口の意外な一面を明かす。それを聞いた松岡昌宏が「そこもまたいいね!」と声を弾ませると、坂口は「かりそめ(の姿)なんですよ」と冗談を言い、スタジオを沸かせた。


 “大好物ベスト10”のコーナーでは、坂口が大好物と真剣に向き合い、10品を厳選。10位にばくだん、9位に角煮、8位に砂肝、7位になめろう、6位に桜ユッケ、5位にローストビーフ、4位にタコとブロッコリーとアンチョビの炒め物、3位におにぎり、2位にきくらげと玉子と豚肉の炒め物、1位に味噌汁と順に挙げ、「実家にいた時に母親が角煮丼を作ってくれたんですよ」などと好きな理由を明かしていく。


 そんな中で、7位に選んだなめろうについてのエピソードを語る坂口。「お蕎麦屋さんで呑むのが好きで」と話すと、国分は「(長瀬と)一緒に飲んだことあるんだ?」と尋ねる。それに対して長瀬は「あったね」と頷き、「取り乱すこともなく、このまんまっす」と坂口が呑んでも変わらないことを明かす。またその時、長瀬が行きつけの焼肉屋さんを予約したと口にすると、すかさず松岡が「お前それ変わらないね。お前と店って焼肉しか行ったことないよ」とツッコミを入れた。


 さらに新企画“23区23時の女たち”で、長年付き合っている親友がいるのか聞かれた坂口は「いますね」と即答し、「小中高一緒の友達とかもいるし」と説明。「年に1回ぐらいしか会えないんですけど、“おととい会ったよね”ぐらいの気持ちで話せる友達とかがいて」と語った。また自分の悩みを先輩に相談できるタイプかどうか尋ねられると「いや……僕はもうほぼほぼしないですね」と答え、「相談をされてもちょっとどこかで冷めてる部分があって。“決めるのは、あなたでしょ”って思っちゃうんですよ。だから、アドバイスもできないと思っちゃうし、聞くだけしかしない」と自身の考えを述べる。


 最後に国分が「坂口くん、今日を点数にするとしたら何点なんですか?」と質問すると、坂口は「僕は90点ぐらいだと思ってます」と笑う。その理由について「ずっと行けていなかった人間ドックに行ったんですよ」と話し、「僕、本当に悪い癖で。決めても、行動を起こすまでがすごく遅くて。ちょうど(ドラマの)撮影が午前中ちょっと空いたんで、今日しかないと思って。ついに行けたっていうのが、すごく嬉しくて」と頬を緩めた。


 次回18日の放送ではゲストに東出昌大の出演を予定している。(文=向原康太)