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井浦新 『アンナチュラル』共演の市川実日子とは「実は古いつき合い」

2018年04月11日 10:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『アンナチュラル』で共演した井浦新と市川実日子(画像は『井浦新 2018年4月8日付Instagram「ドラマではアレでしたが実は古いつき合いで意外と仲の良いふたり」』のスクリーンショット)
先月16日に放送終了した『アンナチュラル』(TBS系)に出演していた井浦新と市川実日子。作品内では相容れない性格で微妙な距離感のあった2人だが、プライベートでは古くからの友人なのだという。

“法医解剖医”に焦点を当てたドラマ『アンナチュラル』は、綿密に練られたストーリーとキャスト陣の熱演で今年1~3月期放送のドラマの中でも高評価を集めた。舞台となった「不自然死究明研究所(UDIラボ)」の法医解剖医・中堂系役を井浦新が、市川実日子は同研究所の臨床検査技師・東海林夕子を熱演した。

ドラマではそれぞれ個性的な性格ゆえに微妙な関係だった2人だが、実はプライベートで仲が良いという。井浦は8日、『アンナチュラル』撮影時の一コマとみられる市川とのツーショットを投稿している。解剖着姿で並ぶ2人にはドラマとは違うリラックスした雰囲気が感じられ、フォロワーからは「お二人とも素敵な空気感」「仲良しで微笑ましいです」といった声が寄せられた。

市川との関係を「実は古いつき合いで意外と仲の良いふたり」と明かした井浦だが、2人は2013年公開の映画『ジ、エクストリーム、スキヤキ』で元恋人同士として共演している。また元々は人気モデルとして注目を集めていた2人、モデル時代には雑誌での共演経験もあり、それを踏まえると数十年の友人ということになりそうだ。

だからであろうか、『アンナチュラル』では“中堂を嫌う東海林”という設定ながらも絶妙な空気感で作品を盛り上げていた。Instagramにはシーズン2を期待するコメントも多数届いており、ファンは再び2人の姿を見たいと願っているようだ。

画像は『井浦新 2018年4月8日付Instagram「ドラマではアレでしたが実は古いつき合いで意外と仲の良いふたり」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)