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六本木で日本全国110蔵の日本酒を楽しもう

2018年04月11日 00:03  オズモール

オズモール

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◆全国110蔵の日本酒と一流レストランの料理が楽しめる日本酒イベント開催

最近女性の間でも人気が高まっている日本酒。日本酒好きや、日本酒の楽しみ方を知りたいと思う女性にぴったりのイベントが4月20日(金)から30日(祝)に六本木ヒルズアリーナで開催される。「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」は、300以上の酒蔵に足を運び、日本酒の魅力を知り尽くした中田英寿氏がプロデュース。全国選りすぐりの110蔵の蔵元による日本酒と、一流レストランの料理のマリアージュを楽しみに出かけよう。


日本全国から集まった110蔵の蔵元による日本酒を、日替わりのテーマに合わせて楽しめる
1日10蔵、11日間で合計110蔵の蔵元による日本酒が体験できるスペシャルなイベント。4月20日(金)は「SPARKLING SAKEの日」、21日(土)は「北海道・東北の日」というように、日ごとにテーマを決めて、11日間で全国47都道府県全てをカバーした酒蔵が参加。毎日異なる蔵の日本酒を味わうことができる。スターターセットにセットになっている酒器は、1819年創業の歴史をもつ石塚硝子の槌目盃(みぞれ仕上げ)。会場ではこのグラスを持って、各酒蔵の自慢の日本酒を楽しもう。



全国で名をはせる一流レストランが15店集結し、日本酒に合う料理を提供する
もう一つの目玉が、日本酒に合う料理の数々。前半の4月20日(金)から24日(火)、後半の25日(木)から29日(火)のそれぞれ5日間、異なる5つのレストランが出店。最終日の「チーム十四代の日」には、この日のためだけにさらに5つのレストランが出店する。前半に出店する注目店は、リオネル・ベガ氏が織りなすフレンチの枠を超えたメニューが評判の「ESq UISSE」(写真上/コイン4枚)。リリシスム~直感~(写真下/コイン4枚)など、ベガ氏ならではの感性に訴える料理が食べられる。また、料理はすべて竹とバカスのパルプでできた、使い捨てながら環境に優しく美しい「WASARA」で「提供される。



中田英寿氏プロデュースだからこそ実現した、一流レストランのスペシャルメニュー
ほかにも、会期前半には、イタリア料理と伝統を大切にした郷土料理を提供する「La Barrique Tokyo」のカラスミと三つ葉のスパゲッティ(写真/コイン8枚)などが味わえる。また、後半には、パリに店を構える「Restaurant Pages」や、3年連続ビブグルマン選出の「Sal y Amor」、日本人唯一の公認パルマハム職人の多田昌豊氏の「BON DABON」と河合昭彦氏が手掛けるイタリアンの「A due passi」のこの日限りのコラボレーション店などの味が楽しめる。



最終日はさらに5つのレストランが出店し、イベントのフィナーレを盛り上げる
イベントでは、各日テーマを設けて酒蔵をセレクト。最終日の4月30日(月・祝)は幻の酒といわれる「十四代」をはじめとする酒蔵が出店する「チーム十四代の日」として、この日だけの5つのレストランが出店。3年以上先まで予約がいっぱいの“日本一予約の取れない鮨屋”で知られる「三谷」の三谷六助(写真/コイン8枚)や伝統の上海料理と洗練された広東料理の融合が楽しめる「富麗華」、広尾の隠れ家イタリアン「ちいさな台所ひらた」などが登場。おいしい日本酒と料理を満喫できる11日間、特別な時間を過ごしてみては。