2018年F1バーレーンGP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は11位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
カルロス・サインツJr 決勝=11位
使い込んだソフトタイヤで、何とか最後まで生き残ったという感じだったし、ずいぶんと燃料の節約も強いられた。スタートに関しては、何が起きたのか分析する必要がある。ホイールスピンをさせすぎて出遅れ、その後のレースに大きく響いてしまったからだ。
ピットストップの後は、2回ともトラフィックにつかまって、あまり順位を上げることができなかった。正直なところ、タフな一日ではあったけど、幸運なことにすぐに次の中国でのレースを迎える。今度こそポイント圏内を争えるように、全力を尽くすつもりだ。