2018年F1バーレーンGPの土曜予選で、ハースF1のケビン・マグヌッセンは7番手だった。
■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 予選=7番手
今日はうまくいったので、とても満足している。ここではタイヤをうまく機能させるのがすごく難しい。全く機能させられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかになりがちだ。
それを予選までに解決して、セッション中も安定して良いリズムに乗ることができ、良い感触を持てた。満足だよ。
ひとつ上のマシン(6番手のピエール・ガスリー)とのタイム差がほんの0.01秒か0.02秒というのは少し悔しい。あと少しを探り出すことはいつだって可能だからね。でもそれは相手にとっても同じだ。今日の僕らはすべてを出し切ることができたのだと思っている。
僕らのレースペースはまだはっきりとは分からないけど、まずまずじゃないかと思う。金曜日に試した時も悪くなかったから、ポジティブにとらえている。ただ、タイヤの扱いがかなり難しいということは分かっている。うまく作動温度領域に入れることができれば、大丈夫だろうけどね。