トップへ

Epson Nakajima Racing スーパーGT第1戦岡山 予選レポート

2018年04月07日 19:41  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

Epson Modulo NSX-GT
2018年4月7日(土)

SUPER GT第1戦予選
岡山国際サーキット


予選結果
Q1:13位
Q2:―


予選概要
・寒さを感じる曇り空の下、各車がタイヤのウォームアップを入念に行ない、アタックを開始する
・Epson Nakajima RacingのQ1を担当したベルトラン・バゲットは、13番手タイムでQ2へ進出ならず
・朝のフリー走行でのトラブルは解消したものの、予選に向けたセットアップができなかったことが悔やまれる予選となった

コメント
総監督:中嶋悟
「思ったより調子は悪くないですが、朝のトラブルが響きましたね。明日は、気を取り直して、何とか追い上げて、粘り強く走り切りたいと思います」

ベルトラン・バゲット
「Tough day for us. We had a gearbox issue in free practice which didn’t allow us to do any laps on dry conditions. In qualy the balance of the car was not good with a lot of understeer which I think we could easily correct if we could have done some laps in the morning. Without that maybe a top8 position would have been possible. Anyway the feeling was good which is important and we gonna work hard to have a good race tomorrow.」

「わたしたちにとってタフな日になりました。ギアボックスのトラブルによりドライコンディションでほとんど走行できませんでした。予選の車のバランスはアンダーステアが強かったですが、フリー走行で走ることができていたら簡単に修正できる問題だったと思います。それが無ければTOP8に入ることは可能だったと思います。とにかくフィーリングは良かったので、明日はよいレースにするために頑張ります」

松浦孝亮
「今朝のトラブルもあり、今日はほとんど走っていない状況ですが、ぶっつけ本番で迎えた予選では期待以上のパフォーマンスを出すことができました。ダンロップさんがこのレースのために用意してくれたタイヤも機能してくれているので、明日のレースでは追い上げたいと思います」

※明日の決勝レースは14時40分より82周回で行なわれます。