トップへ

ブレイク・ライブリー、愛娘の写真リークに危機感募る

2018年04月07日 15:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ブレイク・ライブリーが激怒(画像は『Blake Lively 2017年10月18日付Instagram「Lookin back on my thousands of outfit changes yesterday like...」』のスクリーンショット)
2012年に結婚したアメリカ人女優ブレイク・ライブリー(30)とカナダ人俳優ライアン・レイノルズ(41)には、娘が2人いる。その娘のひとりの写真がパパラッチにキャッチされ出回ったと判明、「ブレイクが激怒している」と報じられた。

キム・カーダシアンやビヨンセなど、多くのセレブ達は子ども達の顔を隠すことなくSNSにアップしている。それも将来“ショービズ界入りを果たすだろう”と意識したうえでの行為かもしれないが、大富豪であるセレブ達が自衛のできぬ幼い子ども達の顔を世界に晒すことは必ずしも良いこととは言えない。

ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズの娘達についてもすでに顔は知られているのだが、このほどマーサ・スチュワートが開催したイースターのパーティに参加した夫妻の娘(3)の写真をパパラッチが激写。早速ネット上に流出したとして、ブレイクが激怒しているもようだ。

この写真には娘のほかブレイクの姿も写っており、複数のメディアがこれを掲載。270個のイースターエッグを探すなど楽しいイベントを満喫したにもかかわらず、隠し撮りされて出回ったことがブレイクにとっては許しがたかったようだ。ブレイクの広報担当者は、今回の件についてこのように話している。

「プライベートなパーティの会場の外に、男が隠れていたのです。そして写真を撮った。そういうことです。いろいろな意味でこういう行為には動揺しました。」
「(パパラッチらが)子ども達をストーキングするような行為を終わらせるべく、しっかりとプライバシーを尊重してくださる多くの雑誌、サイトや出版物には感謝しています。」

セレブの子どもとはいえ、パパラッチらが許可なくその姿を撮影しネットやタブロイドに掲載してしまう。それにより誘拐などの危険が高まることすら考慮せず、私欲に走る身勝手さには驚くばかりだ。

画像は『Blake Lively 2017年10月18日付Instagram「Lookin back on my thousands of outfit changes yesterday like...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)