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リカルド「ボッタスにペナルティを科さないで」レッドブル F1バーレーンGP金曜

2018年04月07日 14:21  AUTOSPORT web

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2018年F1第2戦バーレーンGP ダニエル・リカルド(レッドブル)
2018年F1バーレーンGPの金曜、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドはフリー走行1=1番手/2=6番手だった。

■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド フリー走行1=1番手/2=6番手
 全体的に悪い一日ではなかった。FP1ではかなり強さを見せることができたけれど、夜のFP2はそれほど良くはなかった。変更した箇所が望んでいたほどうまく機能しなかったんだ。でも向上させていくことができると思うので、マシンをFP1の状態に戻したいとは思っていない。それなりにバランスの取れた状態を見つけられると思うし、全体的な感触はそれほど悪くはないんだ。

 夜のセッションでの順位はそれほど気にしていない。最初のラップでトラフィックに捕まったため、2周目にアタックしなければならず、そこでラップタイムを多少失ったんだ。

 メルセデスは予選で出力を上げてくるだろうけど、FP2のポジションよりは近づくことができると思う。僕らのマシンが優れているという自信はあるし、明日は6番手より上に行けるはずだと思っている。できればレースではまたさらに上に行ければいいね。
 
 あとひとつ、言いたいことがある。(バルテリ・ボッタスを抜こうとした時に接触しそうになったアクシデントについて)バルテリにはペナルティを科さないでほしいんだ。プラクティスでの出来事に過ぎない。フラストレーションを感じはしたが、先週の僕のペナルティに納得している人がいるとは思わないし、そういったゲームを始めたくはない。彼が無線で(後ろからマシンが来ることを)知らされていなかったのだと信じている。恐らく彼のせいではないだろう。