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受賞銘柄のみ!天王洲で厳選梅酒祭り開催

2018年04月07日 00:02  オズモール

オズモール

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◆受賞銘柄のみ50種類以上が天王洲に集結!春の「厳選梅酒まつり」を開催

爽やかな香りと甘酸っぱい飲み口から女性に人気の梅酒。そんな全国の個性あふれる梅酒を飲み比べできるイベント「第1回 厳選梅酒まつりin天王洲キャナル2018」が、2018年4月13日(金)から15日(日)に開催される。舞台となる運河沿いの「TMMT(天王洲マルシェマーケット東京)」に、50種類以上の梅酒が集結。しかも、ラインナップは全国梅酒品評会で受賞した銘柄のみ! 飲むべき一品や料理とのマリアージュなどをチェックして


◆全国の酒蔵の中から選ばれ、金・銀・銅賞に輝いた“超厳選梅酒”を飲み比べ

「第1回 厳選梅酒まつりin天王洲キャナル2018」には、「全国梅酒品評会」の各部門それぞれで受賞した梅酒のみが大集合。当日は、会場の受付でチケット(前売券1700円、当日券1900円)と飲み比べ用専用コイン「梅銭(うめせん)」18枚を交換し、専用カップを受け取ろう。ずらりと並ぶ梅酒の中から好きな銘柄を選んで、メインイベントの飲み比べをスタート。50種類以上が揃うので、迷ってしまう人はまず各部門で金賞を獲った実力派梅酒を味わうのがおすすめ。
醸造アルコール梅酒部門金賞の「酒蔵で造った梅酒」(大分県 八鹿酒造株式会社)は、梅の名産地である大分県日田・大山の大粒の「鴬宿梅」だけを厳選し使用。果実本来の旨みが際立つ濃厚な味わいの虜に。本格焼酎梅酒部門の「眠り姫 ア・ラ・シャンパーニュ」(佐賀県 宗政酒造株式会社)は、フランスのシャンパーニュ樽で作られるそう。甘酸っぱい果実味の向こうにほんのりと森の香りが隠れ、シャンパンのように優美で爽やかなひとときを楽しめる。ブレンド梅酒部門の「宇治玉露梅酒」(京都府 株式会社北川本家)は、京都宇治碧翠園の玉露を100%使用しており、玉露の香りと爽やかな渋味、梅酒の酸味とのバランスが絶妙な一品に。



また、梅酒ソムリエが考案した金賞梅酒とのマリアージュ料理(有料)も見逃せない。茨城県産梅と和三盆糖を用いて辛口の日本酒原酒をベースにじっくりと梅を漬け込んだ「水戸梅酒 一品」(茨城県 吉久保酒造株式会社)に合わせるのは、ブリの照り焼き。醤油や出汁、日本酒をベースとして作られる照り焼きのタレとの組み合わせが抜群! 3年以上熟成させた原酒にブランデーを加えた風味豊かな「15%デラックス梅の実しずく」(秋田県 秋田県醗酵工業株式会社)には濃厚な麻婆豆腐、梅の爽やかさとみかんの甘みが特徴の「なでしこのお酒<てまり>みかん梅酒」(和歌山県 中野 BC 株式会社)には柑橘と相性ばっちりな鶏モモ肉の唐揚げを。さらに、とろりとした口当たりの「白鶴 にごりうめ酒 瓶詰」(兵庫県 白鶴酒造株式会社)をバニラアイスにかけた大人のデザートも登場。それぞれの特徴を生かした最高のマリアージュに出会えるはず。



飲み比べのほかに、ビールとのブレンドや牛乳割りなど新しい梅酒の飲み方を楽しめるのも魅力のひとつ。金賞梅酒とビールを組み合わせた梅酒ビール(700円または梅銭7枚)は、苦いビールが苦手な人でも飲みやすい新感覚のビアカクテル。混ぜる梅酒の違いでさっぱり系からしっかりした飲み口まで味わえるのだとか。また、牛乳割り(700円または梅銭7枚)は、牛乳のとろんとした口当たりと梅酒の酸味がマッチ。飲むヨーグルトのような爽やかな味を堪能できる。
会場で飲み比べした梅酒は購入OKなのも嬉しいポイント。お気に入りの銘柄が見つかったら自宅用に持ち帰ろう。