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ホテルオークラ東京で、世界旅行気分を満喫

2018年04月07日 00:02  オズモール

オズモール

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◆庭園、グルメ、お土産。世界のセレブからお招きを受けた気分で巡る「大使、大使夫人による10ヵ国のガーデニングin Okura」へ

ホテルオークラ東京が取り組むメセナ活動の国際交流の一環で2000年に始まったイベントが18回目の今年、ついにフィナーレを迎える。大使、大使夫人の自国への想いを表現。1日で10ヵ国を旅しているような気分を満喫できる、五感で楽しめるイベント。庭園以外にも、各国の文化を伝えるワークショップ、各国の食を堪能できるワールドダイニングやティーラウンジ、珍しいお土産に出会えるワールドマーケットなど、見どころがいっぱい。



写真は昨年の様子
各国の文化や歴史、風習などを表現した10ヵ国の色彩豊かな庭園を体感できる
今回参加するのは世界4大大陸の国々から10ヵ国。各国がテーマに合わせたガーデニングを披露する。例えば、ラトビア共和国は「夏至祭、夜の魔法」。ラトビアでもっとも大切なお祭りである夏至祭がテーマ。花冠をつけた人々が焚火を囲む姿を再現している。ほかにも、ドイツ連邦共和国は「修道院の庭-ハーブと花に囲まれて-」、イタリアは「香しい庭園」、アメリカ合衆国は「友情の花」など、庭園から各国の文化や歴史を垣間見ることができる。



写真はイメージ
各国の食文化に触れるランチブッフェで、好奇心もおなかも満たされよう
美しい庭園を見学した後には、参加国の大使、大使夫人がおすすめする本場の味20種類と、オークラ伝統の味を合わせた全31種類を存分に堪能できるランチブッフェはいかが? 芋やハーブの入ったパナマ共和国の国民的スープ、「パナマ風チキンスープ〝サンコチョ″」や、パスタの代わりにトルティーヤを使った「メキシコ風ラザニア」、チュニジアの名物料理クスクスを使った「白身魚のクスクス」など普段あまり馴染みのないメニューも含まれた10ヵ国の味とホテル料理にきっと満足できるはず。



写真はイメージ
全15種類32のワークショップとワールドマーケットで世界を巡る気分に浸れる
各国の文化や歴史に直接触れることができるワークショップ(要予約)も魅力。大使館スタッフや各国出身の方などが講師で、5月2日(水)に行われる「チュニジアワインのテイスティング」、5月4日(金・祝)の「フラワーアレンジメント」など内容もいろいろ。ワールドマーケットでは、かご製品や陶器、民芸品などの雑貨や、オリーブオイルやワイン、菓子などの食品など、とっておきの逸品に出会えるかも。ゴールデンウイークはホテルオークラ東京で世界を旅する気分を味わってみては。