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鈴鹿2&4レースで鈴鹿1000kmと鈴鹿8耐ウイニングマシンの展示決定

2018年04月05日 14:01  AUTOSPORT web

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2017年のスーパーGT第6戦鈴鹿を制したEpson Modulo NSX-GT
鈴鹿サーキットで4月21~22日に開催される『2018 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース』で、スーパーGTや鈴鹿8時間耐久ロードレースを戦ったNGKスパークプラグ搭載車の展示が決定した。

 1936年創立の日本特殊陶業グループが展開するNGKスパークプラグは、F1やMotoGP、スーパーGT、全日本スーパーフォーミュラ選手権などで幅広く使われているほか、その高い信頼性と耐久性から耐久レースでも高い需要を得ている。

 今回、鈴鹿サーキットで展示されるのは、“最後の鈴鹿1000km”となった2017年のスーパーGT第6戦を制したEpson Modulo NSX-GTと、『“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会』を制したヤマハYZF-R1(ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム)の2台だ。

 車両展示は4月21日と22日の両日、グランドスタンド裏GPスクエア内のNGKスパークプラグブースで行われる。2017年の鈴鹿2大耐久レースを制したマシンを間近に見ることができるので、現地に行かれる方はチェックをお忘れなく。