特集記事「ポプテピピックの表現学」が、明日4月6日発売の『MdN2018年5月号』に掲載される。
同特集では、大川ぶくぶの同名漫画を原作とするテレビアニメ『ポプテピピック』の視覚表現に焦点を当て、その魅力を解明。「バラエティ性」「声優」「パロディ」といった初心者が押さえておくべき6つのポイントの紹介に始まり、バラエティー番組のような表現形態やパロディー、声優の選出についてプロデューサーの須藤孝太郎(キングレコード)に尋ねる「概論」、シリーズディレクターの青木純が語る「演出論」、キャラクターデザインなどを担当したシリーズディレクターの梅木葵(神風動画)による「キャラクター論」を掲載。
さらに制作資料や最終話のラフ原画、ポプ子とピピ美のキャラクター表、アニメーション制作を担当した神風動画が手掛けた仕事を振り返る記事、loco2kitによるポプ子とピピ美の友愛に関する考察、『ボブネミミッミ』を制作したAC部へのインタビュー、『ポプテピピック』全話解説、アニメの1シーンと原作漫画を、『MdN』がグロスコート紙に銀の特色インクでマッシュアップしたビジュアル企画なども収録される。