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ブランジェリーナ、ようやく離婚成立か 「協議内容がまとまった」報道の真偽は?

2018年04月04日 15:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

養子も一緒に育てたが、復縁は実現せず?
長い熱愛期間を経て結婚したものの、アンジェリーナ・ジョリーによる突然の離婚申請を受け「ただ涙を流して悲しんでいる」と報じられたブラッド・ピット。しかしそこに至るまで養子3人、実子3人の教育や躾について「とにかく甘いアンジェリーナ」と「きちんとした教育と躾・礼儀は大事と主張するブラッド」で喧嘩が絶えなかったという。そんな2人は離婚申請の直後から“子ども達の親権”に関して協議を続けてきたのだが、「ようやく話がまとまりつつある」「数週以内に決着がつくのでは」という報道が浮上し始めている。

「ブラッド・ピットには、訪問権を与えれば良い。子ども達と一緒に暮らすのは私だわ。」

そう主張し、一時はブラッドからの電話やメールも無視していたアンジェリーナ・ジョリーだが、どういうわけか徐々に態度を軟化するように。今ではブラッドが子ども達と過ごす時間もある程度確保されているというが、ブラッドは「もっと会う時間が欲しい」とアンジェリーナ側の提案には首を縦に振ろうとはしなかったという。そんな中、アンジェリーナもブラッドの思いに心を揺さぶられたのであろうか、情報筋からは以下のような証言が浮上していた。

「今の2人は、案外仲が良いんですよ。」
「双方ともに尊敬の念を忘れない―それが子ども達にとって大事なことなのだと、同意に至ったのです。」

そんな2人だが、ここにきて「離婚話が数週以内にまとまるのでは?」「最終調整の段階に入った」という報道が飛び出した。アンジェリーナの離婚申請が2016年であったことを考えれば「そろそろか」という気もするが、芸能情報の真偽を検証するサイト『Gossip Cop』には「近く話がまとまるといった“急展開報道”は憶測に過ぎない」といった情報も寄せられているとのこと。そのどちらが真実かは判断しかねるが、子煩悩な2人が少しずつ協議を進め子ども達の幸せを一番に考えていることは確かであろう。

「いずれは夫妻が関係を修復するのでは?」というファンの願いは残念ながら叶いそうにもないが、“ブランジェリーナ”が一歩一歩前向きに話を進めていることだけは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)