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『ビューティフル・デイ』リン・ラムジー監督来日決定 トーク付きジャパンプレミアに登壇

2018年04月04日 10:02  リアルサウンド

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 最新作『ビューティフル・デイ』の日本公開を6月1日に控えるリン・ラムジー監督の来日が決定した。


参考:ジョニー・グリーンウッドによる緊迫感あふれる楽曲も 『ビューティフル・デイ』予告編&ポスター


 ラムジー監督は、1999年に『ボクと空と麦畑』でデビューし、恋人の死に接した若き女性の彷徨を描いた青春映画『モーヴァン』、美しき母子の歪んだ関係性に迫った心理サスペンス『少年は残酷な弓を射る』などを発表。6年ぶりの新作となる『ビューティフル・デイ』は、行方不明の捜索を請け負うスペシャリストで元軍人の孤独な男ジョーと、彼が捜索依頼を受けた、州上院議員を父に持つ全てを失った少女ニーナの関係性を描いた物語。ホアキン・フェニックスがジョー役で主演を務めている。


 ラムジー監督は、4月17日に東京・新宿バルト9で開催される、トーク付きジャパンプレミアに登壇する。チケットは、ぴあのプレリザーブで4月7日の11時から11日の11時まで受付後、12日10時に一般発売が開始される。(リアルサウンド編集部)