トップへ

ナビゲーターふたりが食べまくる! FF1グランプリ開幕戦レビュー

2018年04月04日 07:11  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

鈴鹿サーキットで開催のFF1グランプリ。オートスポーツwebナビゲーターのふたりが開幕戦の30メニューの食レポに挑戦
2018年の全10イベントを通して鈴鹿サーキットの場内で販売されているファストフードのナンバー1を決める選手権『FF1グランプリ』。その開幕戦となる2018モータースポーツファン感謝デーの全30メニューをオートスポーツwebナビゲーターの水瀬きいさんと森園れんさんが徹底紹介。ふたりが気に入ったファーストフードはどのメニューか?

 2016年から開催されているFF1グランプリは、鈴鹿サーキット内で各種フードを販売している店舗が参加。レースイベントごとに販売されるスペシャルメニューの売上数で順位を決定し、シーズン末にはシリーズチャンピオンが決められる“食のF1”とも呼べるイベントだ。

 今シーズンのFF1グランプリは、グランド裏主食メニューで争われる『GS1000』のほか、GPスクエア主食メニューが参加する『GP800』、GPスクエアサイドメニューで争う『GP600』の3クラスで争われ、各店舗は“チーム”としてグランプリにエントリー。

 各レースイベントごとにスペシャルメニューを“ドライバー”として登録する。チームはイベントごとにスペシャルメニューを投じて“ドライバー交代”を行い、チームタイトル獲得を目指していく。

 FF1グランプリは投票などではなく、各店舗のスペシャルメニューの売上で集計されるので、参加するのに特別な手続きは必要ない。魅力的と感じたメニューを購入して味わうだけでOKだ。

 全10戦で構成された今年のFF1グランプリ。3月10~11日開催の鈴鹿サーキットファン感謝デーの開幕戦では、オートスポーツwebナビゲーターをつとめる水瀬きいさんと森園れんさんが全30メニューの食レポに挑戦した。

 ナビゲーターふたりがファストフードを食べまくるスペシャルムービーでの食レポを参考に、FF1グランプリお気に入りのお店やメニューをぜひ見つけてほしい!

■サーキットフ―ドの定番が争うGP600クラス




■斬新なメニューも参戦!混戦のGP800クラス




■スタンド下のアツきバトルGS1000クラス