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ジャスティン・ビーバー イエス復活に関するメッセージの後、珍バニー姿を公開

2018年04月03日 17:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン、イースターにはやっぱりバニーが必要?(画像は『Justin Bieber 2018年4月2日付Instagram「Remember when i said easter isnt about bunnies... well i lied」』のスクリーンショット)
神の存在を信じ、「イエス・キリストのように生きたい」と明かしている歌手ジャスティン・ビーバー。その彼が「イースター・バニーだ」とはしゃぐ世間に対する苦言ともとれるメッセージをインスタグラムにアップした。よほどそのような“イベント化”が嫌なのかと思いきや…。

今年のイースター(復活祭)も大変盛り上がり、バニー型のチョコ、イースターエッグなどを沢山用意して多くの人々が楽しんだ。しかしそんな中、ジャスティン・ビーバーはある文章をインスタグラムにアップ。「イースターはあくまでも十字架にかけられて死んだイエス・キリストが復活したことを祝う重要な日なんだ」として、このような文面がある。

「イエス・キリストは、僕の人生を変えてくれた。」
「イースターで大事なのは、バニーなんかじゃない。イエスは十字架にはりつけにされて亡くなった。僕の罪のせいだ。でもイエスは死をも乗り越え復活したんだ。」
「僕はそうだと信じてる。その思いが全てを変えてくれるのさ。」

またジャスティンは「自分は神の子」「神は今の僕を愛してくださっている」とも綴っているのだが、その次にアップした写真(1枚目)はご覧の通りで、こんな言葉を添えている。

「イースターで大事なのはバニーじゃないって俺が書いたのを覚えているよね。あれは嘘だ。」

「イースターで大事なのは、バニーなんかじゃない」という文章には多くの反響があり、「なんて深い言葉!」「あなたに神のご加護がありますように」と多くのファンが感動してコメントを書き込んでいた。また「あれは嘘」という投稿にも「写真が可愛い」「(バニーのサングラスが)よく似合ってる」といったコメントが多数届いたが、「あなたに神のご加護を」などとメッセージを送ったファンにとっては「いささかガッカリ」というのが本音であろう。

画像は『Justin Bieber 2018年4月2日付Instagram「Remember when i said easter isnt about bunnies... well i lied」「Happy easter」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)