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少女ばかりが殺される保留地を描く J・レナー&E・オルセン共演『ウインド・リバー』予告編

2018年04月03日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月27日全国ロードショーの映画『ウインド・リバー』から日本版予告編が公開された。


参考:『ウインド・リバー』予告編【動画】


 『アベンジャーズ』でも共演したジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが出演する本作は、少女ばかりが殺される保留地“ウインド・リバー”を巡る物語。監督は『ボーダーライン』『最後の追跡』の脚本家テイラー・シェリダンが務めた。


 1人の少女が夜の雪原を何かから逃げるように走り、悲痛な叫びをあげる映像から始まる予告編。彼女は凍死体となって発見され、地元のハンター・コリー(レナー)と新人女性FBI捜査官ジェーン(オルセン)はともに事件解決に乗り出す。しかし、町の人々は皆多くを語らず、「この町は全てを奪う」という何かを諦め哀しみに満ちた様子。コリーの「ここには運などない」という意味深な発言も注目だ。(リアルサウンド編集部)