若く美しいダイアナ妃を妻に持ちながら、ダイアナ妃との結婚前から男女の仲だったカミラ夫人との関係を断つことはできなかったチャールズ皇太子。その皇太子に関する新著『Rebel Prince: The Power, Passion and Defiance of Prince Charles』(Tom Bower著)に、これまで知られることのなかった“真実”がいくつも綴られていることが分かった。この著書は王室側が正式に認めた伝記というわけではなく、皇太子側の情報筋からは「作り話」という反論もあがっているが、高い関心を集めているその内容をいくつかご紹介したい。これらは真実なのか、それとも全てが想像に基づくフィクションなのか…。
画像は『Clarence House 2017年4月18日付Instagram「The Prince of Wales and The Duchess of Cornwall have accepted an invitation from the Government of Canada to undertake a Royal visit from 29th June to 1st July 2017(PA)」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 ケイ小原)