トップへ

エリザベス・ハーレイ、刺傷事件の被害者の甥とイースターを過ごす

2018年04月02日 15:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

エリザベス・ハーレイも安堵(画像は『Elizabeth Hurley 2018年4月1日付Instagram「Thanking God today that I have my nephew @mileshurley1 with us for Easter.」』のスクリーンショット)
「私の21歳の甥っ子が、4人の男に残忍なやり方で襲われたの」「脊椎スレスレのところまで刺さった傷が一番深かったの。生命維持に関わるダメージを受けなかったのは奇跡だった」―突然複数の男に襲われて大出血したものの、徐々に回復していることを明かしていたエリザベス・ハーレイ(52)。そのエリザベスが、ずいぶん元気そうになった甥と共にイースターを楽しんだもよう。ファンに甥とのツーショットを公開した。

このほどエリザベス・ハーレイがこちらの写真をインスタグラムにアップし、甥であるマイルズ・ハーレイさんの現在の様子をこのように報告した。

「神に感謝したいと思うの。イースターを甥と一緒に過ごせるなんて。ナイフで刺された傷からはまだ出血しているわ。でも甥は生きている。そして私達は、彼の命があることに感謝しているの。」

「ナイフで甥を襲った犯人はまだ逃亡中よ。そしてロンドンをうろついているはずなの。もし不安なら、通りにより多くの警官と監視カメラを配置してもらうよう要求すべきだわ。職務質問をより徹底してもらうこと、そして凶器所持に対してもっと厳しい判決を要求すべきなの。どうか楽しいイースターを過ごしてね。」

ちなみにマイルズさんが刺されたのは1回ではなく、しかも深い傷を負わされたため大出血したとのこと。こうして彼がイースターを迎えられたことは、まさに奇跡としか言いようがない。

一日も早く犯人が逮捕されること、そして英国の治安が良くなるよう願うばかりである。

画像は『Elizabeth Hurley 2018年4月1日付Instagram「Thanking God today that I have my nephew @mileshurley1 with us for Easter.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)