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『半分、青い。』第2話では、大騒動の末、2人の赤ちゃんが産声をあげる

2018年04月02日 10:42  リアルサウンド

リアルサウンド

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 4月2日よりスタートしたNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。4月3日放送の第2話では、2人の赤ちゃんが産声をあげる。


 第1話では、岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。第2話では、分娩室に入った晴(松雪泰子)だが、なかなか子供が出てこない。女医・貴美香(余貴美子)の診察によると、へその緒の二重巻きで、予断を許さない事態になっているという。病院の待合室では、老舗写真館の和子(原田知世)も出産を迎えようとした。いよいよ晴が産気づいたとき、和子も陣痛が始まる。小さな病院で大騒動の末、無事に2人の赤ちゃんが産声をあげ……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健、原田知世、谷原章介、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、矢崎由紗、高村佳偉人らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)