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『半分、青い。』第1話では、新たな命を授かった楡野一家が大慌て

2018年04月01日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 4月2日よりスタートするNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。第1話では、食堂を営む楡野一家が、晴(松雪泰子)の陣痛に大騒ぎする。


 舞台は1971年の夏。第1話では、岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。胎児の母・晴は、やってくる陣痛に大騒ぎ。父・宇太郎(滝藤賢一)は、愛する妻の手助けもできずにオロオロするばかり。同居する宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、孫の誕生を今か今かと待ちわびる。一方、胎児は親の思いも知らずにお腹の中で調子に乗って暴れまくり、思わぬ事態に……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、松雪泰子、滝藤賢一、佐藤健、原田知世、谷原章介、余貴美子、風吹ジュン、中村雅俊、矢崎由紗、高村佳偉人らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)